2011年にUKではMoshi Moshiからリリースされたデビューアルバム『
Paddywhack』以来待望となるケンタッキー・レキシントンのソングライターJames Frileyによる
Idiot Gleeの新作EP『
Life without Jazz』。昨年はTOPSやPrince Sunarawmaの作品でも注目を集めたフランスの
Atelier Ciseauxと、同じくフランスのニューレーベル
Bureaubureauによる共同リリース。(CDはこれまで同様地元レーベル
Hop Hopがリリース。)現在、Fleetwood Macの80'sポップロマンスが比較に挙げられる"Pinkwood"が公開。(ちなみに2011年のシングル『
Don't Go Out Tonight』のBサイドにはFleetwood Macの"That's All For Everyone"のカバーが収録されていました。)EPにはその他相変わらずの繊細なソングライティングが光るドリーミーポップソング全5曲が収録。EPのジャケットアートを手掛けるのはこれまでのIdiot Gleeの作品はもちろん、最近ではPeaking Lights, Real Estate, The Memoriesなどの作品も手掛けている同郷のアーティスト
Robert Beatty。
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