2014/08/14
Flowers - Do What You Want To, It's What You Should Do
ブルックリン・レーベルKanineがFear Of Menに続いてリリースするUKバンドFlowersのデビューアルバム『Do What You Want To, It's What You Should Do』。Sam Ayres (ギター/シンセ)、Jordan Hockley (ドラムス)、そしてこちらもFear Of Menと同じく存在感抜群の女性ボーカルRachel Kenedy(ボーカル/ベース/シンセ)を擁する3人組。(因みに、Sam AyresはUSサンディエゴのレーベルBleeding Goldから2010年にデビューアルバム『Wishing Well』を残したまま解散していたと思う元The Notesのメンバー。)2012年の結成以降、Cloudberyのデビュー7"を経て、Young Marble Giants、さらにThe Pains Of Being Pure At HeartのUKツアー・サポートも経験、そして本国UKではFortuna Pop!と契約。プロデューサーにBernard Butlerを迎えた待望のデビューアルバムはそのFortuna Pop!がUK盤、今年のレコードストアデイにFlowersも参加したコンピレーションLP『Non Violent Femmes』のリリースもあったKanineがUS盤をリリース。KanineのUS盤には5曲のダウンロード・ボーナストラックが収録、LPはピンク・マーブル・スワール・カラーヴァイナル仕様(※)。
※追記(8月17日):KanineのUS盤の仕様に少々変更がありました。当初、UK盤とは異なるアートワークになると伝えられていましたが、結局は同じものになるそうです。ダウンロード・ボーナストラックは6曲から5曲になりました。LPのヴァイナル・カラーは変わらずクリアレッドです。因みにUK盤はブラック・ヴァイナルです。
※追記(8月18日):何度もすみません!ヴァイナルカラーにも変更がありました。当初、クリアレッドと紹介されていましたが、ピンク・マーブル・スワール・カラーとなるようです。
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