2011年、17歳の時に誘われるがままにメキシコのウェブ・レーベルからリリースしたEPをきっかけに、本国でも無名のまま、そのメキシコでまずは人気に火が付き始めたというオランダ・フリースラントの田舎町出身のElias Elgersmaのソロ・ベッドルーム・プロジェクトとしてスタートした
Yuko Yuko。その後、本国でも注目を集め始め、ライブのためにバンドを組む必要があったYuko Yukoに、ギターの他、ドラムとベースも担当する親友のJaap van der Velde、そして女性ボーカルMarrit Meinemaなどのメンバーが参加(ライブ映像を観る限りでは現在は5人組として活動しているようです)。比較されるR. Stevie Moore~Ariel Pink、もしくはMac DeMarcoにも通じるローファイ・サイケポップと80'sニューウェイブギターポップをミックスしたような独自のドリームパンクは今後のブレイクの兆しも大いに感じさせます。初フィジカル作品となるデビュー・ミニアルバム『
Babes』はフランスの
Bekoがリリース。尚、EliasはYuko Yukoの他に
The Homesickのメンバーとしても活躍中。
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